○たくさんの子どもたちにふれあってきました。
５月２３日（木）、伊勢崎市立あずま南小学校をザスパクサツ群馬の５選手が訪問。
あずま南小は、練習会場になっている「あずまスタジアム」からも、ほど近い場所にあります。
今回訪問したのは、内藤圭佑選手、小柳達司選手、黄 誠秀選手、松本浩幸選手、瀬川和樹選手の５名です。
瀬川選手は、いつもの「大仏キャラ」を封印して、今日は「かじゅ」（和樹にちなんで）と呼んでくださいとアピール！
（しかし、最終的に眉間のホクロを小学生に見破られ、いじられることに・・・）
準備体操と、手つなぎ鬼を行ったあとは、選手からボールを奪うゲーム。
ボールを手に持った松本選手は、背の高さを活かして、子どもたちがジャンプしても届かない高さまで上げて余裕の表情。
他の選手も必死にドリブルしていましたが、４選手中２人がボールをとられてしまいました。
見事な足さばきを見せるソンス選手。
最後に男女に分かれて全員でゲームを行いました。
男子チームには小柳選手とソンス選手が加わり、女子チームには松本選手と瀬川選手が加わりました。
瀬川選手は円陣を組んで気合いを入れていました。
松本選手はゴール前にみんなを並べて鉄壁の守り。
小柳選手はみんなを整列させたりして、終始先生っぽい感じでいました。
男の子たちはラインを割ってもボールを追っていくほど熱い試合運び。
女の子たちも一生懸命ボールを追いかけ、上手にトラップやパスをしていました。
最後に子どもたちからの質問で、「５人の中で一番足が速いのは誰ですか？」問いに、
瀬川選手と、みんなが推薦した４年生で１番足が速い子と対決することに。
みんなの応援は４年生の男の子へ・・・。
が、瀬川選手が大人げなくダッシュして勝利！！
最後に全員で集合写真撮影！
選手５人の個性やキャラクターを存分に発揮して、楽しいひとときとなりました。
伊勢崎市立あずま南小学校の４年生の皆さん、どうもありがとうございました。
是非、次は試合会場でお会いしましょう！
引き続き、ザスパクサツ群馬は、地域貢献活動を行っていきます。
