○群馬県立聾学校を、ザスパクサツ群馬の選手たちが訪問いたしました。
今回は、群馬県立聾学校へ平繁龍一選手、横山翔平選手、永田亮太選手の３選手が参加いたしました。
まず初めに準備体操。最年少の横山選手が中心となって号令をかけます！
続いて、コーンで区切られた中で「手つなぎ鬼」を実施。
選手３名が鬼となってみんなを追いかけます！みんな捕まるまいと必死に逃げまわりました。選手と子どもたちが協力して、残っている子どもたちを追いかけます！
休憩を挟んで、平繁チーム、永田チーム、横山チームにわかれて競争！
初めは一列に並んで後ろの人にボールを渡します！
みんなで協力してボールを渡しました！
続いては2人1組でボールを挟んで競争！
なかなか難しい競技でしたが、友達同士協力しあって頑張りました。
見ている子どもたちも夢中で応援しました。
最後に選手たちへの質問コーナー！
「サッカーをいつから始めましたか？」「何時間練習をしていますか？」などの質問が出ました。
「どのくらいボールを遠くに飛ばせますか？」との質問に選手たちがグラウンドでキックを披露しました。
プロのキックを見て「おぉ～」と見つめる子ども達。
思わず先生方からも歓声があがりました
最後はみんなで集合写真！
群馬県立聾学校の皆さん、ありがとうございました。
今度は３選手が活躍するスタジアムに応援に来てくださいね！
ザスパクサツ群馬では、地域の子供たちにスポーツをすることの楽しさを伝えるために、今後もホームタウン活動を続けていきます。
