６月19日（水）、山田元気選手が、京都府向日市立第２向陽小学校で2002年から実施しているアカデミースペシャル（選手・コーチによる地域の小学校訪問）に参加し、地域ボランティア活動を実施しました。
当日はあいにくの雨模様で、グラウンドでのサッカーは出来ませんでしたが、体育館という限られたスペースの中でリフティング披露やミニゲームなど、子どもたちとボールを蹴る楽しさを共有しました。山田元気という覚えやすい名前で、子どもたちにすぐに元気選手と呼ばれて、大変親しまれていました。サッカーが終わった後は子どもたちと一緒に給食を取り、好き嫌いせずもりもり食べる山田選手の姿を見て、苦手な野菜を口に運ぶ子もいました。
参加選手からの感想
◎山田元気選手
初めのうちは、どう子どもたちとコミュニケーションを取ってよいか分からなかったのですが、サッカーをしながら話しかけると良く話をしてくれ、一緒に笑ったり、冗談を言ったりと緊張がだんだんほぐれていきました。
帰りに「応援してるよ！！」「頑張ってな！」と声をかけられ、1日でも早く試合に出られるように頑張らないといけないと感じました。
