10月7日（月）大分トリニータがホームタウン活動の一環として取り組む「高齢者水中介護予防教室」に為田大貴選手、後藤優介選手が参加しました。
トレーニングルームでの準備運動から水中運動までの全てのプログラムを参加者と一緒に行いました。水中運動では為田選手の手拍子に合わせてポーズを変える運動を行うなど、選手参加ならではのメニューもあり、参加者の皆さんはいつにも増して元気なご様子でした。
また、為田チームと後藤チームに分かれての「水上ボール渡しゲーム」では、参加者へ両選手から作戦発表があり、為田選手は「声をかけ合っていきましょう！！」後藤選手は「普段通りいきましょう」と対照的な両チーム。結果は僅差ですがコミュニケーションを大事にした為田チームの勝利となりました。
最後にはこの水中介護教室では恒例となっている、選手への激励の水かけが行われ、初めての2人を驚かせる事に成功し、大盛り上がりとなりました。
参加者の皆さんから、ユース出身の2人に対して「これからも大分の為に頑張って下さい！」との声がかけられ、両選手とも力強く「頑張ります！」と答えてくれました。
運動後はサイン会を開き、全ての参加者とふれ合い会場を後にしました。
