10月21日（月）、丹野研太選手、木島悠選手が臼杵市立佐志生小学校を訪問し、全校生徒23名と交流しました。
グラウンドでボールゲームや鬼ごっこで体を動かした後、フラフープを使ってボール3個を1人で早く集める4人対抗のゲームにチャレンジ。下級生が上級生に勝つ場面もあり、大いに盛り上がりました。先生4人による対抗戦では校長先生が貫禄勝ちを収め、児童から「さすが、校長先生！」と歓声があがっていました。
体育館での交流会では、次々と手を挙げて質問する児童の姿に丹野選手は「全校生徒が少ない分、日頃から積極的に手を挙げて発言しているんだろう」と感心しきり。最後には2選手に「生まれ変わったらどこのポジションがやりたいですか」と質問が飛び出し、ＦＷの木島選手は「またＦＷがやりたいです」。ＧＫ丹野選手は「ＦＫを蹴ってみたい」。子ども達との交流で、サッカーの楽しさ、おもしろさを再度、確かめていたようでした。
続いて、全校生徒と一緒にランチルームで給食交流。大分県の特産野菜を使ったメニューでしたが、中には苦手な児童の姿も。すかさず「お父さんＪリーガー」の丹野選手が「野菜も食べよう！」と食育する場面も。最後はみんなそろって「ごちそうさまでした」。
佐志生小のみなさん、楽しい1日をありがとうございました。
