清水エスパルスの村田和哉選手が10月31日(木)、静岡市立長田南小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。
今回は6年生の児童118名を対象に、「割合」を学習する算数の授業を実施しました。
村田選手をAチーム、そして児童で結成されたBチーム、Cチームに分かれてPK対決を行い、シュートを決めた本数から割合を求めるなど、サッカーを通じて「割合」を学習しました。
次に、サッカー選手が日頃から行っている体幹を鍛えるトレーニングの紹介や、質問コーナーを行いました。質問コーナーでは、「目指している選手は誰ですか？」、「ライバルはいますか？」など多岐にわたりました。
村田選手の過去の苦労話では、「遊びたい気持ちを抑え毎日サッカーの練習をしてきました。サッカーだけでなく他のスポーツや勉強もそうですが、毎日の積み重ねが大事です。皆さんも夢にむかって頑張ってください」とエールを送りました。
最後に村田選手から各クラスへサイン色紙と全員にクリアファイルをプレゼントし、今回のドリーム教室は終了しました。
静岡市立長田南小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。村田選手の今後の活躍にご期待ください!
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。
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