5月30日(木)、今井智基選手、富山貴光選手、川田修平選手が『ごみゼロの日 大宮クリーン大作戦』に地域ボランティア活動として参加いたしました。
大宮アルディージャでは、「ホームタウンの美化」を目的とした『大宮クリーン大作戦』を2004シーズンから実施しており、大宮区様のご協力の下、大宮区職員の皆さまをはじめ、アルディージャビジネスクラブ（ABC）会員各社、オフィシャルエコパートナーの企業、アルディージャ後援会、ファン・サポーターの皆さまなど総勢331名の皆さまにお集まりいただきました。
参加いただいた皆さまは手袋をはめて、トング、ゴミ袋を手に、歩道上はもちろん、自動販売機の裏や植木の中など、くまなくごみを拾いました。約1時間後、参加者は両手に多くのゴミを抱えて区役所前に集合し、集めたごみは分別して、清掃活動は終了しました。
参加選手からの感想
◎今井智基選手
普段から応援してくれているファン・サポーターの方々とたくさん触れ合えたことはもちろん、僕らのホームタウンである大宮駅周辺を美化することにより、ファン・サポーターや地域の方々が気持ちよく暮らせるようになるので、これからもこのような活動には積極的に参加していきたいです。
◎富山貴光選手
自分が住んでいる大宮の街をクリーン大作戦することによって、きれいな環境を保ち、他地域から来てくださるファン・サポーターが、心地よい環境だと感じてくれたらと思いました。普段から大宮駅周辺がきれいに保たれているのは、地域活動に積極的に参加してくださる人達のおかげだと思っているので、常に感謝しながら、これからも過ごしていければいいなと思います。
◎川田修平選手
日頃からこの活動を行ってくださる方々のおかげで、今回は想像していたよりも、ゴミは少なかった。大宮の街がキレイに保たれているのは、こういった活動を行ってくださる方々のおかげでもあるということに感謝しなくてはいけないと思った。そして今回のような活動も含め、きれいな街を作っていくために日頃から美化活動に努めていくことが大事だと感じました。
