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2013/11/06

2013 Jリーグ版[よのなか]科実施(ガイナーレ鳥取 U-14)

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10月1日(火)~10月20日(日)にかけて、ガイナーレ鳥取において、Jリーグ版[よのなか]科がU-14(中学2年生)の選手19名を対象に実施されました。
プログラムの進行役は、育成部長の野口功さん。

ガイナーレ鳥取での[よのなか]科の取り組みは初めてとなります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」では、ゲストティーチャーの塚野真樹社長に、Jクラブの経営やガイナーレ鳥取がめざすホームタウンについてお話ししていただきました。

第2回「Jリーグがめざすものを考える」では、Jリーグの理念に則り、ガイナーレ鳥取も復活公園遊びやサッカー教室などを行っていることなどを学びました。

第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」、第4回「職業と意志・役割・能力の関係について考える」では、ゲストティーチャーに営業課蓼本満梨子さん、スポーツライターの石倉利英さんに来ていただき、職業の社会的な意義・役割や、役割を担う能力・スキルの必要性を学びました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、選手たちが自分の5年後の将来像を発表した後、地元米子市出身の住田貴彦選手からのメッセージビデオを視聴しました。地元出身選手としての思い、14才のころのこと、プロサッカー選手になるために必要なこと、という内容でした。また、雨野監督からもサンフレッチェ広島ユース入団までの経験談を聞き、将来Jリーグを舞台に活躍するプロサッカー選手になるイメージを持つことの重要性を学びました。

参加した選手たちは5つのプログラムを通して、クラブやJリーグに関わる様々な職種があること、自らのプロサッカー選手になるためのキャリア形成の大切さに気がつくことができました。また、このプログラムを通してクラブが多くの方に支えられていることに気がつくこと、人口最少県にあるクラブという環境や地域と自分との関わりを意識することができました。

なお今回は、2013年度Jリーグ版[よのなか]科ファシリテーター養成講座(※)の一環として開催されました。

※キャリアデザイン支援プログラム [Jリーグ版よのなか科]ファシリテーター養成講座 開講のお知らせ

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