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kumamoto

2013/11/13

2013 Jリーグ版[よのなか]科実施(ロアッソ熊本 ジュニアユースU-13)

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8月12日(月)~10月3日(木)にかけて、ロアッソ熊本において、Jリーグ版[よのなか]科がジュニアユースU-13(中学1年生)の選手22名を対象に実施されました。
プログラムの進行役は、普及コーチ&GKコーチ 事業部ホームタウン担当の横山紀和さん。

ロアッソ熊本での[よのなか]科の取り組みは2年目となります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」では、ゲストティーチャーに永田 求代表取締役社長が登場し、Jクラブの経営や自分が所属しているクラブの現状を知ることができました。

第2回「Jリーグがめざすものを考える」では、普段行っている巡回指導やサッカー教室を例に地域密着を目指すJリーグの理念について学びました。

第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」では、多数の職業があり、それぞれの立場でJリーグを支えていることを学びました。

第4回「職業と意志・役割・能力の関係について考える」では、ゲストティーチャーにアスリートクラブ熊本営業部の待鳥祥子さん、スポーツクラブ&スパ ルネサンス熊本南店支配人の福嵜良宏さんが登場し、職業の社会的な意義・役割や、役割を担う能力・スキルの必要性を学びました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、選手たちが自分の5年後の将来像を描き発表した後、キャリアイメージプランのモデル選手でもある南雄太選手、森川泰臣選手からのメッセージ付きモチベーションビデオを観ながら、将来Jリーグや世界を舞台に活躍するプロサッカー選手になるというモチベーション、イメージを高めました。

参加した選手たちは5つのプログラムを通して、Jリーグの産業構造やサッカーに関わる様々な職種があることを知りました。また自らの将来のキャリア形成への意識が高まり、競技者としての人間性・社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性を理解しました。

なお今回は、2013年度Jリーグ版[よのなか]科ファシリテーター養成講座(※)の一環として開催されました。

※キャリアデザイン支援プログラム [Jリーグ版よのなか科]ファシリテーター養成講座 開講のお知らせ

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