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cosaka

2013/11/14

2013 Jリーグ新人研修 ボランティアレポート(秋山大地、南野拓実)

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9月13日(金)、秋山大地選手と南野拓実選手が、Jリーグ新人研修の一環である「地域ボランティア」として、大阪市北区の「大阪府立整肢学院」を訪問し、交流会に参加しました。
大阪府立整肢学院では、身体に発達の遅れや障害のあるお子様のリハビリテーションや整形外科的治療が行われています。また、将来の自立に必要な知識と社会性を養うための取り組みとして、院内行事、外出や買い物学習等も実施されているそうです。

交流会は、職員の方による開会あいさつでスタートしました。
施設訪問のボランティア活動は初めての両選手。
会場となった多目的ホールいっぱいにお集まりいただいた皆さんの前で、少し緊張しながらも、自己紹介をしました。

続いて、サッカーボールを使ったパス回し、トラップなどの技を披露しますと、会場が徐々に盛り上がり始めました。

ミニサッカーゴールも用意され、二手に分かれて皆さんと一緒にパスやシュートなどで、ふれあいました。
質問コーナーでは、「サッカーを始めたきっかけ」や、「好きなサッカー選手」などの質問が寄せられました。

サイン会では、ご参加いただいた皆さんへセレッソグッズをプレゼント!
グッズや色紙のほかに、車いすなど、さまざまな所へのサインのリクエストをいただきました。
最後は、皆さんから両選手への激励で交流会は終了。
「楽しい時間を過ごせて元気をもらったので、これからもがんばりたいと思います(秋山選手)」、「すごく楽しい時間でした。自分自身、皆さんの元気な姿にパワーをもらいました。とてもいい一日になりました(南野選手)」と、皆さんへお礼の言葉を述べました。

参加選手からの感想

◎秋山大地選手
「足や手など身体が不自由な子供たちが必死に立ち上がろうとする姿や、リハビリを一生懸命している姿を見て、自分はプロサッカー選手として、その人たちを勇気づけられるくらい、誰にも負けないくらい走りたいと思いました。
みんな本当に元気がいっぱいで、たくさんの元気をもらいました。自分は少しのことで元気をなくしたりすることがあるけれど、どんなときも前向きでいようと思いました」

◎南野拓実選手
「うまくボールを蹴られない子供たちもすごく楽しんでいる姿を見て、自分も逆に元気をもらいましたし、サッカーを楽しむ気持ちを忘れてはいけないと、改めて感じました。そして今、自分がサッカー選手としてできることは、ピッチの上で全力でプレーし、さまざまなハンディキャップを持った人たちに少しでも元気な気持ちになってもらえたり、観戦に来てくれた人たちに感動や何かを感じてもらえたりするように、日々を全力で取り組むことだと感じました」

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