10月29日（火）、大分市プロスポーツふれあい促進事業の一環として、大分トリニータの後藤優介選手、為田大貴選手とスクールコーチ、スタッフが、大分市の春日サッカースポーツ少年団を訪問し、50名ほどのメンバーと交流しました。
4年生～6年生のメンバーは、後藤、為田選手とウォーミングアップの後、5人組となってミニゲームで交流。後藤選手が、コートの端から端までリフティングでボールを運ぶと、見学した1～3年生のメンバーから「ウォーッ！すごーい！」と感嘆の声があがりました。
ミニゲームの後は、プレーについてのＱ＆Ａ。「1対1で相手をかわすフェイントのコツを教えてください」という要望に、両選手ともみんなの前でフェイントを実践。為田選手が高度なテクニックを披露すると、後藤選手はスローモーションで基礎的なフェイントをアドバイスしていました。
最後は1～6年生までメンバー全員にサインをして交流終了。日が落ちた後は急激に寒くなった中での交流でしたが、楽しい時間を一緒に過ごしました。
春日サッカースポーツ少年団のみなさん、これからもサッカー頑張ってください。
