11月11日（月）、大分県地域密着型プロスポーツ普及促進事業の一環として、木村祐志選手と上福元直人選手が、大分市立東稙田小学校を訪問しました。
6年生100名とスクールコーチの指導の下、最初にサッカー教室を行いました。ボール遊びやタッチゲームで子どもたちの緊張をほぐした後、10チームに分かれてボールを使った競争を行い、最後にはサッカー対決で6年生チームが選手・コーチチームに挑戦。男の子も女の子も一緒に、選手の持つボールを全力で追いかける姿が印象的でした。ゴールキーパーの上福元選手が木村選手のパスをヘディングシュートするなど、普段ではなかなか見られないシーンもあり、大盛り上がりのサッカー対決となりました。
体育館での交流会では子ども達からたくさんの質問が浴びせられました。「一番嬉しかった試合は？」「ライバルチームはどこですか？」など質問が絶えませんでした。その後のサイン会では全員が直接選手と触れ合うことが出来ました。
最後に3クラスに分かれて選手・コーチと一緒に給食を食べ、沢山の生徒たちから「次の最終戦絶対見に行くね！」と選手と約束を交わし、選手も「勝つよ！」と力強く返事をしていました。
東稙田小学校のみなさん、ありがとうございました。次は大分銀行ドームで会いましょう！
