11月25日（月）、大分県地域密着型プロスポーツ普及促進事業の一環として、チェ ジョンハン選手と為田大貴選手が国東市立小原小学校を訪問し、全校生徒51名と交流しました。
たくさんのゲームで体を動かし、最後にトリニータ対小原小学校でのサッカー対決を行いました。1・2年生チームは総勢17名で選手たちにチャレンジ。みんなで一緒に追いかけましたが、選手の巧みなドリブルやボールタッチに翻弄されていました。5・6年生チームが得点を決めた時には、全校生徒と先生みんなで大喜び！この日は登校時間に雨が降っていたため、約半数の子どもたちが長靴でのサッカー教室となりましたが、元気いっぱいのプレーを見せてくれました。
室内へ場所を移動した交流会では、生徒からの「サッカーを楽しいと感じるのはいつですか」との質問に、為田選手は「点をとってみんなで喜ぶとき」チェ選手は「相手と体をぶつけて戦うとき」と、各選手らしさが表れた答えとなりました。
その後の交流給食では体育館にござを敷き、全員で大きな円になってワイワイ楽しくいただきました。
小原小学校のみなさんありがとうございました。次はドームで会いましょう！
