12月17日（火）、大分県地域密着型プロスポーツ普及促進事業の一環として、松原健選手、後藤優介選手が玖珠町立森中央小学校を訪問し、5・6年生96名と交流しました。
小雨がぱらつく生憎の天気の中ではありましたが、元気いっぱいにグラウンドでサッカー教室を行いました。まずは2人1組でのボールフィーリングから始まり、サッカーボールに慣れていきました。最後はクラス対抗ボール集め競争！自分のクラスを応援する子どもたちの声援で大盛り上がりとなりました。子どもからの指名で途中参戦した松原選手はしっかりと1位になり、プロ選手の凄さを見せつける結果となりました。その後、急遽選手のリフティング披露の時間になり、両選手とも驚きの表情でしたが、ボールを自由に使って技を披露。多くの拍手とアンコールの声に応えて何度も技を披露していました。
室内に場所を移しての交流会では、子どもからの質問に答える際、松原選手が後藤選手をイジって、笑いをとるシーンが連発！ユース時代からの先輩後輩のやりとりに、選手の仲の良さが伝わったと思います。その後全員にサインをし、教室でおいしく給食をいただきました。
森中央小学校のみなさんありがとうございました。今度は大銀ドームで会いましょう！
