12月13日(金)、さいたま市西区、北区、大宮区、岩槻区のホームタウン4区の区長へ、2013シーズン終了のご報告と日頃のご支援への御礼として表敬訪問を行いましたので、その模様をお伝えします。
※見沼区への表敬訪問は、次週実施する予定です。
まずは大宮区 尾藤久区長への表敬訪問です。鈴木規郎選手が、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮のお膝元である大宮区役所を訪問させていただきました。
●鈴木規郎選手のコメント：
一年間ご支援ご声援ありがとうございました。僕も大宮に住んでいますが、街中にはオレンジをよく目にしますし、区役所の中もアルディージャ色がすごいですね。今年は浮き沈みの激しいシーズンとなってしまいましたが、2014年は今年よりも大宮の街の皆さんに喜んでもらえるように頑張りたいと思います。
●尾藤久大宮区長のコメント：
「まずは一年間、お疲れ様でした。前半戦の21戦無敗の記録は凄かったですね。アルディージャには日頃から街の清掃活動や、今年は区制10周年ということで様々なＰＲ活動にご協力いただきました。今年は良いも悪いも激動の一年で大変でしたね。大宮区はアルディージャがある限り応援し続けますので、しっかり休んで 、2014年も頑張ってください。」
続いて、西区、北区、岩槻区への表敬訪問です。
新クラブハウス・練習場のある西区の大矢 幸子区長のもとへは、渡部大輔選手が表敬訪問に伺いました。
●渡部大輔 選手のコメント：
「今シーズンご声援ありがとうございました。この様な環境の良い場所にクラブハウス（練習場）ができ、
地域住民の皆様のご期待に応えられる様頑張ってまいりますので、引き続き、ご支援頂きますようお願い致します。」
●大矢 幸子 西区長のコメント：
「1月にクラブハウスが完成し、西区として地域振興に貢献頂きありがとうございました。更に、さいたま市西区の魅力を一緒にPRできればと思っております。来シーズンは、今年以上の成績を期待しています。」
そして、パブリックビューイングを開催したステラタウンがある北区の五月女 正人区長へは、北区在住の青木拓矢選手が表敬訪問に伺いました。
●青木拓矢選手のコメント：
一年間ご声援をいただき、ありがとうございました。初めて上位でリーグ戦を戦うという経験をしましたが、その大変さを学んだシーズンでした。また、怪我をしてしまったことで試合に出られない時期があり、チームに迷惑をかけてしまいました。北区はとても住みやすいというだけではなく、サポーターの方も多く住んでいて、応援していただいているということを常に実感できました。来年は今年のような良いスタートを切って、シーズンを通しても上位での戦いを長続きさせられたらと思います
●五月女 正人 北区長のコメント：
後半戦は奮いませんでしたが、力がなかったら前半戦の快進撃もないわけですから、持っている力を示したシーズンだったと思います。来年は体力と精神面を鍛えて、一年を通して上位にいられるように頑張って下さい。青木選手が務めるボランチのポジションは攻守の要なので一年間大変だったと思いますが、今年は怪我もされてしまったとのことなので、まずは体をしっかり休めてくれればと思います。華やかなプロサッカーが身近にあるということは北区の大きな財産です。住みやすい北区の魅力のひとつとして、より一層の活躍を期待していますし、青木選手も、できれば大宮アルディージャで長く現役を続けてくれたら嬉しいです
最後に、人形のまち岩槻区の花野井 均 区長へは、今井智基選手が表敬訪問を行いました。
●今井智基選手のコメント：
「緊張しましたが、区長が僕の記事を読んで、大宮のユースだったこと、初得点したときのことなどを話題にしてくださって、緊張が和らいだとともに、知っていてくださったことが嬉しかったです。また、このような接する機会をいただいたことで、区長、区役所の皆さんをはじめ、応援してくださる方がいることを改めて感じることができました。今後とも、区長の言葉を励みに、さらなる活躍を目指します。」
●花野井 均 岩槻区長のコメント：
「クラブハウスと練習場が近くなり、良い環境がそろいましたね。ハラハラすることなくシーズンを終えることができたのは、チームとして成長し、力をつけていることだと思います。今井選手はユース出身で、一度大学に行ってから、再びアルディージャへ所属されたというのは、アルディージャでは初めてとのことで楽しみが増え、これからも活躍を期待しています。来シーズンも引き続き応援しています。」
大宮アルディージャのホームタウンであるさいたま市の西区、北区、大宮区、見沼区、岩槻区のそれぞれの区ではサッカー教室の開催や、自治会との連携、各種イベントにおいて大宮アルディージャのPR機会のご提供など、クラブのホームタウン活動の最前線として様々な点でご協力をいただいております。
