3月10日に、マリノスケとトリコロールマーメイズは、横浜市港北区の綱島小学校で実施された「交通安全ひとこえ運動」に参加しました。
この運動は、県民運動の一環として実施されており、交通安全意識を高め、思いやりの心で「いつでも」「どこでも」「だれにでも」ひとこえをかけあう運動で、家庭・学校・職場・地域などで推進されています。
学校に到着したマリノスケとマーメイズ。
まずは、正門の前に立ち、登校する児童に「おはようございます！」と呼び掛けます。それに応えて、児童の皆さんも元気の良いあいさつをしてくれました。
その後は、全校朝会にも参加。
児童の皆さんと一緒にラジオ体操で身体を動かしました。
続いて、マリノスケとマーメイズは、全校児童の前に立ち、あいさつの大切さを伝えました。そして、自転車に安全に乗車する上で大切な点検について、フリップを使いながら説明します。
自転車点検のキーワードは「ブタはしゃべる」
「ブ」は、ブレーキ
「タ」は、タイヤ
「は」は、反射材（ライト）
「しゃ」は、車体（ハンドル・サドル・チェーン）
「べる」は、ベル
キーワードの頭の文字をマーメイズが問いかけると、児童の皆さんは一生懸命に考えながら元気よく答えてくれました。
最後は、授業に向かう子供たちをハイタッチでお見送り。
児童の皆さんが、笑顔であいさつしてくれる姿に、マリノスケとマーメイズも元気をもらいました。
地域の方々が優しく見守り、声をかけあうことで、子供たちの安全が守られます。
今後も横浜Ｆ・マリノスは、この運動を継続して実施していき、ホームタウンの子供たちが安心・安全で過ごせるように願っています。
