5月1日（木）、新たにホームタウンに加わった亀岡市で開催された、「亀岡市・京都サンガF.C.ホームタウン協定書締結式」に今井社長、祖母井GM、バドゥ監督、アレッサンドロ選手、宮吉拓実選手が出席しました。
亀岡市・栗山市長と京都サンガF.C.・今井社長が協定書に署名を行い、その後ホームタウン承認を祝う懸垂幕が市役所前に掲げられました。
亀岡市は、京都市、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、京田辺市、木津川市に続く、8つ目のホームタウンとなります。
アレッサンドロ選手は「亀岡市と京都サンガF.C.に、素晴らしい未来があるよう、サッカーで亀岡の皆さんを幸せにしたい」とコメント。さらに亀岡市は京都府が進める専用球技場「京都スタジアム（仮称）」の建設地に決定しており、宮吉選手は「新しいスタジアムでプレーするのは楽しみ、初ゴールを自分で決めることができたら幸せ」と専用球技場への期待ものぞかせました。
今後さらに地域イベントや地域住民との触れ合い活動を充実させ、「亀岡市にサンガがあってよかった」と思っていただけるように取り組んでいきたいと思います。
【亀岡市・京都サンガF.C.ホームタウン協定書締結式】
■日程：2014年5月1日（木）
■場所：亀岡市役所
