４月１２日（土）、Ｊ１リーグ第７節 サンフレッチェ広島ｖｓ．ＦＣ東京（＠エディオンスタジアム広島）において、茶島雄介選手と皆川佑介選手が試合運営ボランティア活動を実施しました。
まず、今回の運営ボランティアに対する趣旨と活動内容を説明。試合は、スタッフのみならず多くのボランティアの方などの尽力があって始めて成り立っているものだということを理解してもらいました。
その後は、選手入場時の雰囲気づくりとして大きな役割を担っている『ビッグオーレ』をサポーターとともに搬入。ホームゲートでお客さまを迎えながら、来場記念ポイントの端末を操作したり、総合案内やＶＩＰ受付に立って来場した方に接客をしたりと、様々な業務に携わりました。
選手たちは、これまで体験したことのない裏方の作業を通じて、改めて自分たちは多くの方々に支えられてサッカーができているということを実感したようです。周囲の方々への感謝の気持ちを強くし、ピッチで活躍することで恩返ししようと、気持ちを新たにした貴重な研修となりました。
