２０１４年４月２９日（火）、Ｊリーグ ディビジョン２ 第１０節、モンテディオ山形 対 ファジアーノ岡山戦（NDソフトスタジアム）におきまして、汰木康也選手が運営ボランティア活動を実施しました。
活動を行うにあたり、事前にクラブスタッフと打合せを行い、Ｊリーグやクラブはどのような方々に支えられているのか、試合運営のために係る人たちがどのような役割を行っているのかについての説明を受けました。多くの人たちの尽力で試合が開催されること、試合を観戦していただく方々を招く立場であることを確認し、活動を開始しました。
活動は以下のような事を行いました。
1）県内小中高生受付での登録カード受付およびチケットの引き渡し
2）入場ゲートでのマッチデープログラムの配布
最初は緊張気味で目の前の対応で手一杯でしたが、徐々に状況に応じた柔軟な対応ができるようになり、子供たちやその保護者の方々に笑顔で言葉を交わしながら接することができるようになっていきました。また、マッチデープログラムの配布時はたくさんの方々に応援の声をかけていただき、自身の責任や期待度を再確認したようです。
参加選手からのコメント
◎汰木康也選手
とてもいい経験をすることができました。体験してみて試合運営の大変さがわかりました。受付でチケットを渡すと ”ありがとう” と言って、嬉しそうにスタジアムに入っていく子供たちに、たくさんの夢を与えられるような選手に早く成長したいと思いました。
