6月28日岡山戦翌日の29日（日）に、南丹市八木町で開催された「ＪＡ京都八木支店サッカー教室」へトップチーム選手11人と普及部コーチが参加しました。
参加したのは、酒井隆介選手、内野貴志選手、駒井善成選手、工藤浩平選手、山瀬功治選手、中山博貴選手、福村貴幸選手、田森大己選手、オスンフン選手、田村亮介選手、大黒将志選手。そして、普及部の貝瀬コーチ、笹方コーチ、鈴木コーチ。
地元のサッカー少年団と中学校サッカー部の子どもたち、36名と交流を図りました。
はじめに体を動かすこと、また選手と子どもたちの距離を縮めることを目的としたゲームを行いました。そして「さあ、チームに分かれてミニゲーム！」と思った矢先に大雨が降り出し、教室の最後に予定していたサイン会へ変更し、雨が通り過ぎるのを待ちました。
サイン会も終わり、雨も弱まってきたので待ちに待ったミニゲームが始まりました。子どもと選手が混ざった全6チームでの対戦。小雨の中、選手から子どもへのパス、子どもから選手へのアシストなど、みんな楽しくサッカーができました。
最後には青空も戻り、みんなでハイタッチをしてこの日の交流は終了しました。
これからも京都サンガＦ.Ｃ.では地域交流活動を推進していきます。
