7月24日（木）に「社会を明るくする運動」麻生地区推進委員会主催のサッカー教室が、川崎フロンターレの麻生グラウンド人工芝ピッチで行われました。
今年で64回目を迎える社会を明るくする運動は、法務省主唱の「すべての人が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こう」とする全国的な運動です。
7月はこの運動の強化月間となっており、フロンターレでは毎年川崎市麻生区内の小学1、2年生を対象にフロンターレの練習場でサッカー教室を行っていて、今年で8回目となります。
サッカー教室では、サッカーの練習、ゲーム以外にも普段は入れないクラブハウス内部を見学したり、選手と交流を持ったりする事が出来るということで、大変ご好評を頂いているイベントになっています。
毎年、夏休みに実施しているこの「社会を明るくする運動」のサッカー教室が、参加してくれた子どもたちにとって、いい思い出になってくれたら嬉しいですね。
今回の開催にあたり、多大なるご協力を頂いた社会を明るくする運動麻生地区推進委員会保護司の皆様、神奈川県推進委員会の皆様、麻生区役所地域保健福祉課をはじめとした関係者の皆様、ありがとうございました。
