清水エスパルスの瀬沼優司選手が10月8日(水)、静岡市立大里東小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。
6年生の児童48名が対象。
まずはアイスブレイクの反射神経ゲームで緊張をとき授業へ入ります。
今回の授業では「みはじ」（※道のり・速さ・時間）を学習。瀬沼選手のシュートの球速を利用して、PKでキーパーが反応することのできるわずかな時間をみはじ計算で導きだしました。球速測定のために目の前で放たれた瀬沼選手の迫力あるシュートに、児童たちは驚きの声をあげていました。
続いて、瀬沼選手の指導のもと、ラダーを使ったトレーニングを体験。児童たちは瀬沼選手のアドバイスをしっかり聞きながら取り組んでいました。
質疑応答の後、瀬沼選手は「今、エスパルスは残留に向けて団結しています。エスパルスは静岡を代表とするチームなので、ぜひアイスタに試合を見に来てください。みなさんの応援が必ず力になります」と熱いメッセージを送りました。
最後は各クラスにサイン色紙とエスパルスドリーム教室オリジナルのファイルを贈呈。クラスごと記念撮影を行い、大里東小でのエスパルスドリーム教室は終了しました。
静岡市立大里東小学校、関係者のみなさま、ありがとうございました。
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。
■ エスパルスドリーム教室の詳細はこちら
http://www.s-pulse.co.jp/dream_lesson/index/
