７月７日(月)、大分県緊急雇用プロスポーツ交流推進事業の一環として、後藤優介選手、松本昌也選手とコーチスタッフが日出町立藤原小学校を訪問し、5年生２９名と交流しました。
前日からの雨の影響で体育館でのサッカー授業となりましたが、生徒たちは悪天候も気にせず、ウォーミングアップから大きな掛け声を出して気合十分。
最初に鬼ごっこや２人１組でボールを使って、全身を使った体をほぐす運動を行いました。そして、選手のリフティングなどのデモンストレーションには生徒から大きな拍手が起こっていました。また、サッカー授業の最後には、選手・コーチのチーム対５年生クラスを４つのチームに分けてミニゲームを行い、プロ選手の素早いパス回しを、みんなで必死に追いかけていました。さらには、生徒チームもゴールを決めるなど、体育館は大いに盛り上がりました。
その後は給食交流やサイン会などを行った後、全員で記念撮影も行い、盛況のうちに学校を後にしました。
藤原小学校のみなさん、今度はスタジアムで会いましょう！
