ナミビアへユニフォーム寄贈のお知らせ
このたび、ＦＣ東京では国際協力機構(JICA)と連携し、青年海外協力隊を通じてアフリカ南部、ナミビアのサッカークラブへユニフォームを寄贈することとなりました。それにあわせて、本日11月14日(金)、FC東京本社にて国際協力機構東京国際センター(JICA東京)所長 佐々木十一郎様へユニフォームを贈呈いたしましたのでご報告します。
□寄贈内容
ユニフォーム18セット(ユニフォーム・ショーツ・ソックス)
□寄贈先
ナミビア クネネ州オプヲ市のサッカークラブ「オプヲユースフットボールクラブ」
※サッカーを通じて生きる力をつけることを目的として活動しているクラブ。チームはボランティアで運営されており、運営に参加するボランティアにも失業者が多いことから、ユニフォームを購入できずにいました。
□協力
国際協力機構(JICA)
青年海外協力隊(「世界の笑顔のために」プロジェクト)
□協力内容
「世界の笑顔のためにプロジェクト」とは、途上国で必要な物品の寄贈を日本国内で受け、それを国際協力機構(JICA)が派遣中のボランティアを通じ世界各地へ届ける活動。今回、ＦＣ東京よりユニフォーム18セットを上記プロジェクトに寄贈いたしました。
