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2014/12/12

2014Jリーグ版[よのなか]科実施(浦和レッズ ジュニアユースU-14)

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8月3日(日)~11月9日(日)にかけて、浦和レッズにおいて、Jリーグ版 [よのなか] 科がジュニアユースU-14(中学2年生)の選手21名を対 象に実施されました。
プログラムの進行役は、ジュニアユースコーチの渡辺隆正さん。

浦和レッズでの [よのなか] 科の取り組みは4年目となります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーを取り巻く職業、それぞ れの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブを取り巻く“お金”から仕組みを考える」では、ゲストティーチャーに淵田敬三代表が登場し、Jクラブの経営と地域のとの関わりに ついてのアドバイスを受けました。

第2回「Jリーグがめざすものを考える」では、『埼玉サッカー100年と浦和レッズ』というホームタウン活動の映像を通して、Jリーグの理念につ いて学びました。

第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」、第4回「職業と意志・役割・能力の関係について考える」では、ゲストティーチャーにMIFA代表小川孝幸さん、浦和レッズ育成出身で競技運営部の小尾優也さんが登場し、職業に対する強い意志、求められる役割、今持っている能力と今後必要な能力を熱く 語ってくれました。
そのなかで選手たちがそれぞれの必要性を学びました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、選手たちが自分の5年後の将来像を考え、発表した後、浦和レッズの現役プロ選手 (槙野智章選手、宇賀神友弥選手)からのメッセージビデオと [よのなか] 科終了後のトップチームの練習見学を通して、将来Jリーグや世界を舞台に活躍 するプロサッカー選手になるというモチベーションを高めました。

参加した選手・保護者たちは5回のプログラムを通して、Jリーグの産業構造やサッカーに関わる様々な職種があることを知りました。また自らの将来 のキャリア形成への意識が高まり、競技者としての人間性・社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性を理解しました。

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