５月１０日（日）、エディオンスタジアムで開催された明治安田生命Ｊ１リーグ１ｓｔステージ第１１節 サンフレッチェ広島ｖｓ．ガンバ大阪にて、川崎裕大選手が試合運営ボランティアを行いました。
キックオフ４時間前にスタジアムに到着し、今日の仕事内容に関する打ち合わせを行った後、早速、業務はスタート。選手入場時にバックスタンドに掲げられるビッグオーレの搬入をサポーター有志の方たちと行い、入場ゲートでのマッチデープログラム配布、総合案内やＶＩＰ受付での対応など、さまざまな場所で運営業務を体験しました。入場ゲートでは複数のサポーターから激励を受け、初めての経験ながらもお客様とふれあいながら懸命に仕事を遂行しました。
試合を開催するために、多くのスタッフやボランティアの方が携わっていることを体感し、選手も新たな刺激を受けたようです。支えてくださる皆さまへの感謝の思いを強くし、プレーで恩返しすることを誓いました。
参加選手からのコメント
◎川崎 裕大 選手
今回、試合を開催するためにボランティアで活動していただいている方たちと一緒に仕事を体験し、サッカーに取り組む姿勢がかなり変わりました。１戦１戦、自分のためではなくサンフレッチェ広島に関わるすべての人たちの気持ちを背負い、感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。
写真提供／サンフレッチェ広島
