１２月３日(水)、大分県緊急雇用プロスポーツ交流推進事業の一環として、為田選手、高松選手及びコーチとスタッフが津久見市立青江小学校を訪問し、４・５年生６６名とグランドで交流しました。１２月に入り、天気や気温なども心配されましたが、当日は快晴で天気にも恵まれました。まずは2人1組になりアップを兼ねて、サッカーボールを使用したボールフィーリングから始め、ボールをバウンドさせたパスや、足を使ってのパスなどをし、徐々に難易度の高いボールフィーリングに移行していき子ども達も苦戦しながらも果敢にチャレンジしていました。最後はミニゲームを行い、高松選手が鋭いシュートを決めるなど選手チームがプロの凄さをみせ全勝していました。
続いて、教室でおいしく給食をいただき、選手は生徒からの質問に答えながら交流をはかっていました。
チームの中でも特に人気選手の2人ということもあって、給食時間中もずっと生徒達から質問攻めにあっていました。また給食後の休み時間には、男女問わずにボールを持って、サッカーをするということで、生徒の多くがサッカーに興味を持ってくれたようで、たいへん有意義な訪問となりました。
