１２月２０日（土）、大分県プロスポーツ交流推進事業の一環として、大分トリニータの後藤優介選手、為田大貴選手とスクールコーチ、スタッフが、竹田直入ＦＣを訪問し、５０名のメンバーと交流しました。当日は監督や保護者達から大分トリニータの訪問を竹田直入ＦＣのメンバーにはサプライズにしてほしいとのことで、普段の練習中に突然の訪問。最初は何が起きたか理解できないメンバー達も、大分トリニータの選手だとわかると、選手達は取り囲まれた中でのサッカー授業開始となりました。
ちょうど１週間前に竹田直入ＦＣも参加した九州ＧＧＣカップＵ－１０の大会でもゲストであった為田選手の人気は高く、一緒に練習しようとメンバー達は必至にアピールして、為田選手とペア練習をしていました。
その後の４チームに分かれてのボールリレー競争では、声を掛けあうことや、事前に作戦を計画するという、実際のサッカーの試合でも大切なことを学びました。また、最後にはミニゲームを行い、後藤選手が華麗なジャンピングボレーシュートを披露するなど、周りで応援していた保護者からも大きな声援があがりました。
大分トリニータのサプライズ訪問以外にも、竹田直入ＦＣのメンバーによるクリスマス会もあるということなので、竹田直入ＦＣの皆さん、よいクリスマスを～！！
