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７月14日（火）、グルージャ盛岡にて、トップチーム選手とスタッフ計34名がＳＮＳ研修を受講しました。
講師は上田大介さん。これまでＪリーグ新人研修や各クラブのトップ選手、アカデミー選手への研修で、何度も講師を担当されています。
まずは、自分自身やクラブの価値を守るために、Twitter、LINE、Facebookといった各ＳＮＳを利用するうえでの具体的なリスク対策について学びました。
その後、選手自身やクラブの価値を高めるために、ＳＮＳを有効的に活用していくための具体的なアドバイスもいただきました。
研修後、選手からは「普段何気なく使っているＳＮＳのより良い活用法と同時に、高いリスクがあることも学べたのでとても勉強になりました」「Twitterを始めたばかりなので、気を付けること、発信していくことの意味、力を学ぶことができた。自分のペースで楽しみながらやっていきたい」「ＳＮＳは自分自身の価値を高めることも下げてしまうこともあることを感じさせられた。また、活用次第でスタジアムの集客やチームに興味をもってもらうことにも繋がることも分かったので、上手く使っていきたい」など、リスクと活用法の理解が深まったコメントが寄せられました。また、スタッフからも「ＳＮＳの活用がクラブの発展に必要だと感じた」など、クラブとしてＳＮＳ活用の重要性も認識されたようです。
写真協力／グルージャ盛岡
