2015年8月12日（水）に開催された明治安田生命J1リーグ2ndステージ第6節・松本山雅FC戦において、西村拓真選手が運営ボランティア活動を行いました。
活動内容としては、15時からの全体ミーティングにて挨拶をした後に、ボランティアミーティングに参加し、ボランティアの役割を学びました。実施活動としては運営担当補佐としてメンバー表の提出やフィールドなどのインスペクションの手伝いなどを行い、その後にスタジアムのコンコースにあるエコステーションにてごみの分別作業の手伝いを行いました。
ベガルタ仙台では毎試合、約100名のボランティアの方々が参加しており、選手達が試合を行っている裏側で多くの方々が試合運営を支えてくれているということが学べたと思います。
参加選手からのコメント
◎西村拓真選手
普段ユアテックスタジアム仙台で試合が行われているのは当たり前のように思っていたが、１試合行うために、これだけ多くのボランティアさんや関係者の方々が関わっていて、その人たちに支えられて成り立っているということを今日初めて知ることが出来ました。普段自分たち選手を応援してくれているサポーターや、今回の様にスタジアムの裏側で支えてくれている多くの方々の為にも、自分はもっと頑張らなくてはいけないと感じたし、少しでも早くユアテックスタジアム仙台のピッチの上で恩返しをしたいと思いました。
写真提供／ベガルタ仙台
