2015年8月16日(日)に行われたJ1 2ndステージ第7節ＦＣ東京vsガンバ大阪(18:00@味スタ)にて、佐々木渉選手が試合運営ボランティアを行いました。
試合開始5時間前にスタジアムに集合し、運営スタッフと一緒に観戦スタンドの椅子拭きから始めました。
開門後にはまず、クラブサポートメンバーの入会受付ブースにて、拡声器を使ってお客様の呼び込みを行いました。この日は多くの方が試合前から会場に訪れる中、堂々と大きな声を出して対応しました。続いて、マッチデープログラムの販売、報道受付業務、各種会員受付テントでのご案内を行いました。試合前には一時的な豪雨がありましたが、テント内にて丁寧に対応を続けました。
試合後にはボランティアスタッフのミーティングに参加し、試合を支えてくださっている方々への感謝の気持ちと自らの抱負を述べて、21時頃に運営ボランティア終了となりました。佐々木選手はこの日の活動を通じて、感謝の気持ちとともに、選手としての責任感を強く感じたようでした。
参加選手からのコメント
◎佐々木渉選手
見えないところでたくさんの方々がＦＣ東京を支えてくれていることを知り、今まで以上に感謝の気持ちと選手としての責任感を感じました。「支えてくれている方々のために頑張りたい。」この気持ちをずっと忘れずにプレーしたいと思いました。
写真提供／ＦＣ東京
