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2015/10/25 17:18

2015Jリーグヤマザキナビスコカップ ニューヒーロー賞    赤﨑 秀平選手(鹿島アントラーズ)に決定

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県立カシマサッカースタジアムでのサプライズ発表で、ヤマザキナビスコ社製品を手にする赤﨑選手

 

 

予選リーグから準決勝まで実施した2015Jリーグヤマザキナビスコカップ「ニューヒーロー賞」投票をもとに選考委員会において協議した結果、2015Jリーグヤマザキナビスコカップニューヒーロー賞は、赤﨑 秀平選手(鹿島アントラーズ)に決定いたしました。赤﨑選手は、決勝トーナメントの4試合全てにコンスタントに出場したほか、2得点1アシストを含め多くのゴールに絡むなど活躍し、チームの決勝進出に大きく貢献しました。同選手には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ製品1年分が贈呈されます。

 

■2015Jリーグヤマザキナビスコカップ ニューヒーロー賞

赤﨑 秀平 Shuhei AKASAKI 鹿島アントラーズ/FW/背番号18

生年月日:1991/09/01
身長/体重:174cm/70kg
出生地:鹿児島県
前所属:筑波大学
2015Jリーグヤマザキナビスコカップ出場記録:4試合(294分)2得点
2015明治安田生命J1リーグ出場記録:20試合(1,011分)7得点
第95回天皇杯全日本サッカー選手権出場記録:2試合(131分)0得点
Jリーグ通算出場記録:J1リーグ戦 36試合12得点
※明治安田生命J1リーグ2ndステージ第15節(10/24)終了時点

 

■ニューヒーロー賞受賞 赤﨑 秀平選手(鹿島アントラーズ)コメント
とても名誉のある賞をいただき、たいへん嬉しく思います。この賞を獲得できたのも、チームに関わる皆さまのおかげだと思っています。石井監督が就任し、出場機会も増えた頃にちょうどヤマザキナビスコカップの決勝トーナメントが始まりました。まだこのチームに入ってタイトルを掴んでいないので、決勝で勝利して初タイトルを獲得したいです。この賞を取った選手の多くが代表でも活躍しているので、まずはこの大会で優勝し、同じ舞台を目指したいです。

■ニューヒーロー賞選出理由
予選リーグがシードとなった本年、決勝トーナメントの全4試合に出場し2得点1アシストを含む多くのゴールに絡んだ。また、ゴール前で何度も動き直しながら味方にスペースを作っていたほか、前線からの献身的なディフェンスにも目を見張るものがあった。しかし、なんと言っても負ければ終わりのノックアウトステージで貴重なゴールを挙げたことは選考の最大の要因である。得点は全てアウェイゴール(準々決勝第1戦 vs FC東京、準決勝第1戦 vs 神戸)であり、チームの勝利を手繰り寄せる重要な得点だったことが評価された。特に準決勝以降の活躍は報道関係者の注目を集め、大きく得票数を伸ばした。
赤﨑選手は筑波大学在籍時の2013シーズンにJFA・Jリーグ特別指定選手として鹿島アントラーズに加入。昨シーズンより徐々に出場機会を増やし、今季は明治安田生命J1リーグも含めスターティングメンバーとして活躍。チームの得点源として無くてはならない存在となっている。

 

【2015Jリーグヤマザキナビスコカップ ニューヒーロー賞 実施概要】

■実施概要

◯対象選手
・大会開幕時〔2015年3月18日(水)時点〕に23歳以下の選手
・第2種トップ可登録選手およびJFA・Jリーグ特別指定選手も対象
※ただし、過去に同賞を受賞している選手は対象外とする

◯選出方法
予選リーグ~準決勝までの各試合会場における報道関係者の投票をもとに、Jリーグチェアマンを含む選考委員会において、今年度のニューヒーロー賞を選出

■表彰
・決勝前夜祭にて表彰を実施
・表彰:賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ社製品1年分

■過去の受賞選手 ※( )内は当時所属チーム
1996年 名波 浩(磐田)、斉藤 俊秀(清水)
1997年 三浦 淳宏(横浜F)
1998年 高原 直泰(磐田)
1999年 佐藤 由紀彦(F東京)
2000年 鈴木 隆行(鹿島)
2001年 曽ケ端 準(鹿島)
2002年 坪井 慶介(浦和)
2003年 田中 達也(浦和)
2004年 長谷部 誠(浦和)
2005年 阿部 勇樹(千葉)
2006年 谷口 博之(川崎F)
2007年 安田 理大(G大阪)
2008年 金崎 夢生(大分)
2009年 米本 拓司(F東京)
2010年 髙萩 洋次郎(広島)
2011年 原口 元気(浦和)
2012年 石毛 秀樹(清水)
2013年 齋藤 学(横浜FM)
2014年 宇佐美 貴史(G大阪)

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