11月9日（月）「大分県 地域密着型プロスポーツ普及促進事業」の一環として、姫野宥弥選手、佐藤昂洋選手が大分市立大道小学校グラウンドを訪問し、1年生89名と交流しました。この日訪問した大道小学校は佐藤選手の母校であり、以前から大道小学校への訪問を楽しみにしていました！小学校に到着すると、佐藤選手は大道小学校に通っていた日々を思い出し嬉しそうな表情を見せ、佐藤選手と姫野選手を児童たちに大歓迎されサッカー授業がスタート。
ウォーミングアップでは、二人一組でボールフィーリングを行いました。はじめは緊張気味の児童たちでしたが、ボールに慣れてきたら自然と元気な声を出して楽しんでいました。次に行った、各クラス対抗での競争では、児童たちも熱が入りヒートアップ！そんななか姫野選手が加わったクラスのチームは、頭脳的なプレーを発揮し見事勝利を収めました。最後に、各クラスの男子、女子チームに分かれ選手・コーチチームと対戦するサッカー授業恒例の試合を行いました。元気いっぱいの児童たちでしたが、試合中はプロの選手の技に驚く児童が多く、楽しみながらもびっくりした表情を見せていました。
サッカー授業が終わった後、給食交流を行いました。給食交流では、選手に話しかける児童がとても多く大人気の選手たち。給食を食べ終えた後、児童からサイン攻めにあい、他学年の児童もサインをもらいにくるほど選手は大人気でした。何回もサインをもらいに来る児童もいるなど、最後まで元気いっぱいのまま大分市立大道小学校との交流が終わりました。
大分市立大道小学校の皆さま、ありがとうございました！
