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2015/11/18

2015Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(茂木力也、斎藤翔太)

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2015年11月3日(祝・火)、大原サッカー場にて、茂木力也と斎藤翔太がさいたま市教育委員会の推進する事業「『自分発見!』チャレンジさいたま」に参加しました。この事業は、児童たちが、興味のあるジャンル・職業の大人とふれあい、自分の得意なことや好きなことを見つけ、それをさらに伸ばしていくことを目的に毎年実施されているもので、今回の対象者はさいたま市内の小学生男女31人でした。

第1部は、クラブハウス内のサポーターズカフェで、2選手と児童たちがお互いに自己紹介した後、児童たちから、サッカーを始めたきっかけ、ライバルチームについて、好きな食べ物、練習にまつわる質問などが2選手に投げかけられました。はじめは緊張した様子の児童たちだったが、選手たちが笑顔で丁寧に質問を答えていくと、児童らもリラックスして受け応えていました。

第2部は、フットサルコートへ移動して、サッカーでの交流が行われた。準備運動をした後、4チームに別れてミニゲームが行われ、斎藤と茂木も児童たちと楽しく体を動かしました。2選手ともプロサッカー選手のテクニックを見せたり、女の子に点を獲ってもらおうとさりげなくアシストしたりと、イベントを盛上げていました。

参加した児童たちと保護者の方々の歓声が大原サッカー場に響きわたっていました。閉会式で、選手たちから児童一人一人に2選手のサイン入りクリアファイルが手渡され、約2時間にわたった児童たちとの交流は終了となりました。

参加選手からのコメント

◎茂木力也選手
子供達が元気にやってくれたので、僕もパワーをいただきました。自分も目標に向かって進むことをあらためて意識しました。子供たちはいろいろな夢があり、これからその夢に向かって頑張ってほしいし、自分も子供たちの夢になれたらと思います。

◎斎藤翔太選手
今回が初めてのイベント参加でしたが、非常にいい経験でした。僕も小さい頃からプロサッカー選手は憧れでしたし、自分がその立場になってみて、いろいろな気持ちを思い出しました。自分が活躍することによって、今日来てくれたみんなにも喜んでもらえると思いますし、さらに頑張ろうと思いました。

地域ボランティア (1) 地域ボランティア(2)

 

 

 

 

 

地域ボランティア(3) 地域ボランティア(4)

 

 

 

 

 

写真提供/浦和レッズ

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