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2016/06/10

2016Jリーグ新人研修 試合運営ボランティアレポート(町田浩樹、垣田裕暉、平戸太貴、田中稔也)

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2016年5月14日(土)明治安田生命J1リーグ1stステージ第12節 横浜F・マリノス戦(カシマスタジアム)において町田浩樹選手、垣田裕暉選手、平戸太貴選手、田中稔也選手4名が、試合運営のボランティア活動を行いました。

まず始めに試合における運営内容の研修を行い、この試合に携わる人数、役割、拘束時間等の説明を受け、多くの人の協力によって試合運営が成り立っていることを理解してもらいました。その後入場ゲートに移動し、お客様の出迎えであるチケット確認もぎり作業を行いました。4選手は、笑顔を絶やさず、感謝の気持ちとおもてなしの心でお客さんを出迎えてくれました。

休憩・スタッフとの食事(弁当)を終えた後、報道受付を経て、最後にメインスタンドのオフィシャルショップに移動し、グッズ販売の体験をしました。この時も常に笑顔を絶やさず接客してくれました。

今回の運営ボランティア活動を通して、試合が多くの人の尽力やサポートによって支えられているということ、だからこそ、我々は多くのサポーターに夢と感動を与えることが役目だということを実感してくれたと思います。常に感謝の気持ちを忘れずに、プロ選手としての行動を心掛け、1日でも早くカシマスタジアムのピッチに立ち、夢と感動を与えられる選手になってもらいたいと思います。

選手からのコメント

◎町田浩樹選手

1試合を運営するのに多くの人が目に見えないところで働いていることを知った。また、チケットもぎりやグッズ販売では、たくさんのファンの人に声をかけてもらい、ファンの人に支えられていると改めて感じた。自分たちは、クラブに関わる全ての人に感謝の気持ちを忘れず、一生懸命プレーする。

◎垣田裕暉選手

たくさんの人たちの支えがあって自分たちの活動が成り立っているのだと感じた。早く試合に出て活躍することで恩返ししたいと思った。

◎平戸太貴選手

様々な方々の支えがあって選手が素晴らしいスタジアムでサッカーができていることがわかりました。また、ボランティアの方々は、みんなアントラーズが好きという気持ちだけでやってくれていて、選手はそのような方々やファン・サポーターのために、不甲斐ない試合やプレー、行動はしてはいけないと改めて思いました。

◎田中稔也選手

試合の何時間も前から運営をしている人がたくさんいて、そういう人たちのおかげで試合が成り立っているのだと改めて実感しました。運営の活動ではサポーターが「頑張って」「期待してるよ」などいろいろ声をかけてくれて、応援されているから1日でも早くカシマスタジアムのピッチで活躍したいと思いました。この活動を通して、色々な人の支えがあって、練習、試合ができているとわかったので、感謝の気持ちを持ってこれからも頑張っていきたい。

 

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写真提供/鹿島アントラーズ

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