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2016/09/24

全国のスポーツボランティア120名が集結 基調講演・パネルディスカッションなど通じた情報交換実施

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スポーツボランティア・ラウンドテーブル2016(同実行委員会主催、日本スポーツボランティアネットワーク協力、スポーツ庁・JFA・Jリーグ後援)が9月24日、東京都文京区のJFAハウスで開かれ、日頃Jリーグのスタジアムや各種のスポーツ大会などでボランティア活動に携わる約120名が集まりました。

かつてはJクラブのボランティア団体同士がJリーグオールスター戦やチャリティーマッチなどの開催に合わせて集まり、共同での大会のサポートや団体間の交流が行われていましたが、近年は試合日程等によりその機会がなくなっていました。また、全国のJクラブホームタウンの自治体関係者とボランティアスタッフが集う「ホームタウンサミット」も2012年以降開催が休止するなど、ここ数年ボランティア同士の交流の機会は大きく減少していました。

このスポーツボランティア・ラウンドテーブル2016は、機会を失いつつあるボランティア同士の交流を再度つくろうと、当時団体間の交流活動を中心的に担っていたメンバー数人が発起人となって実行委員会を発足。「せっかく復活させるなら、新しいことをしたかった」(飯塚 寿代実行委員長)との思いから、Jリーグのボランティアのみならず、他競技も含めてあらゆるスポーツ大会に携わるボランティアに窓口を開いての開催となりました。

3部構成によるプログラムでは、日本スポーツボランティアネットワーク理事で文教大学准教授の二宮 雅也氏が「大型イベントに向け何ができるだろう?」をテーマに基調講演を実施。二宮氏は「ただプレーする選手を支えるだけではボランティアの輪は広まらない。素晴らしいプレーをしている選手を観戦して、そのとき初めてボランティアの存在を知り、携わりたいと思う。する、みる、ささえるの好循環を皆でつくっていく必要がある」と今後のスポーツボランティアのさらなる普及に向け、意識を合わせる必要性を訴えかけました。同プログラムではこのほか、ボランティアのおもてなしや楽しみ方をテーマにしたパネルディスカッション、参加者同士のグループディスカッションなどが行われ、約3時間半にわたる情報共有や意見交換が行われました。

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主催者を代表して挨拶した飯塚実行委員長は「マラソン大会のボランティアの方々は、年に数回の機会のために全国を飛び回って仕事を探していると聞いた。実はそこまでしなくても、それぞれの街にスポーツボランティアの機会はある。今回を機に交流を深めて、それを知っていただくだけでも意味がある」と開催の意義を強調しました。

また、この日はスポーツ庁参事官の由良 英雄氏とJリーグ村井 満チェアマンも出席。参加者を前に由良参事官は「スポーツの成長産業化を目指す中で、これから日本のスポーツの実施者数を3倍にしようと計画している。みなさんのお力添えをいただき、ぜひボランティアさんの数も3倍増を目指したい」と意気込みを語りました。

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村井チェアマンは「日頃Jリーグを支えていただきありがとうございます。皆さまのお力添えがなければ、今日のJリーグは成り立っていないでしょう」と感謝の意を表したほか、「Jリーグも地域密着を謳いながら、まだまだできていないことが多い。今、百年構想ではDo All Sportsという言葉を使っている。プレーするだけでなく、観戦、ボランティアなどスポーツに色んな形で参加し、楽しめる国にしようというもの。みなさんとともに作り上げていきたい」と今後に向けて抱負を述べました。

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