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2016/10/28

2016 Jリーグ版 よのなか科実施(徳島ヴォルティスジュニアユースU-13)

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9月4日(日)~9月25日(日)にかけて、徳島ヴォルティスにおいて、Jリーグ版よのなか科がジュニアユースU-13の19名を対象に実施されました。

プログラムの進行役は、アカデミーダイレクターの東 泰さん。

徳島ヴォルティスでのよのなか科の取り組みは6年目となります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、6年後のキャリアイメージプランについて考えました。

 
第1回「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」では、ゲストティーチャーに岸田一宏社長が登場し、Jクラブの経営についてのお話や、『アカデミー出身者がトップチームで活躍することで地域がより盛り上がるので、皆さんには期待をしています』と激励をしていただきました。

 
第2回「Jリーグがめざすものを考える」では、Jリーグの理念について学んだり、徳島のみんなに愛されるクラブを目指しているという話の中でアカデミー生として出来ることは何かないかを考えました。アカデミーの選手も同じエンブレムを胸につけているのだから誇りと責任を持って、自覚ある行動をしてほしいし、その行動がクラブと地域を近づける一つの方法にもなるという話は選手の胸にも深く響いたのではないでしょうか。

 
第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」、第4回「職業と意志・役割・能力の関係について考える」では、ゲストティーチャーに事業部広報の平野大輔チーフ、理学療法士の原口和也さんが登場し、職業の社会的な意義・役割や、役割を担う能力・スキルの必要性を学び、平野チーフからは『取材対象としては、自分の考えをしっかり表現できる選手がいいし、笑顔で対応してくれるより応援したくなる』というアドバイスをいただきました。

 
最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、トップチームの内田裕斗選手のインタビュー映像を観た後、選手たちが自分の6年後の将来像を描き、全員が前に出て自分の将来の目標を発表しました。決意を新たに将来Jリーグや世界を舞台に活躍するプロサッカー選手になるというモチベーションを高めました。

 
参加した選手たちは5つのプログラムを通して、Jリーグの産業構造やサッカーに関わる様々な職種があることを知りました。また自らの将来のキャリア形成への意識が高まり、競技者としての人間性・社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性を理解しました。

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写真提供/徳島ヴォルティス

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