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2016/11/04

「Jリーグアスリート交流会」開催(清水エスパルス)

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10月13日(木)清水エスパルスでトップチームの選手31名を対象に「Jリーグアスリート交流会」が開催されました。

講師は、元プロ卓球選手で現在はヤマト卓球株式会社代表取締役社長の松下浩二さん。

松下さんは、日本人初のプロ卓球選手であり、1997年世界卓球選手権マンチェスター大会、男子ダブルスおよび2000年クアラルンプール大会、男子団体で銅メダル。バルセロナ、アトランタ、シドニー、アテネと4度のオリンピックに出場、全日本選手権大会、男子シングルス優勝4回。男子ダブルス優勝7回という輝かしい実績の持ち主です。

講演のテーマは、「卓球経験をビジネスに活かす~私がトップアスリートと経営者になれた理由~」。松下さんが選手時代に取り組まれていたことや転機となったポイント、引退後に経験されたこと、今後の目標やキャリアプランについてお話をしていただきました。

まず、自己紹介として松下さんの現役時代の映像を見ることから交流会はスタートしました。どんなボールも返球するプレースタイルに選手たちからは、歓声があがりました。

次に、「何故、ずっと2位だった選手が1位になれたのか」をテーマに、松下さんのターニングポイントについてお話していただきました。松下さんは学生時代ずっと2位だったそうです。更に、世界大会の代表にも落選したことで、その悔しさが転機となり、人の3倍努力すると誓ったそうです。「努力3倍」とは、人に認められるレベルの練習を超越して、人に呆れられるくらいの圧倒的な努力を行うことで、それを継続できれば競技者として確実にレベルアップするとお話されました。そして、努力を継続するためには、「思いの強さ」が重要であり、また、「思いの強さ」には「質」と「量」が存在すること。質とは自分のためだけでなく、他人のためになる思いかどうか。量とは忘れたくても忘れられない思いかどうかとお話されました。

松下さんは、日本人で初めてフランスリーグ、中国超級リーグに参戦しています。その時にプロ選手の心構えを学んだそうです。プロ選手の心構えとは、「利用価値のある人間になること」、「人から認められる人間になること」と話され、「プロフェッショナルというものは、お金を出してくれる人がいて初めて成り立つ職業です。そして、自分の評価は自分でするものではありません」と語られました。

最後に、引退後のキャリアについてお話していただきました。松下さんは、選手時代に次のキャリアの事を考えて、卓球のマネジメント会社を立ち上げていたそうです。今後の目標は、「更なる卓球界への貢献とプロリーグ設立に尽力すること」とご自身のキャリアプランを紹介されました。そして、「引退後、何をやりたいのか目標を決めることが重要です」と選手たちにアドバイスをされ講演は終了しました。

選手たちからは、他競技の一流の方のマインドを聞き自分の物にしようとする姿勢がみられ、「海外やA代表を目指すなら、自分の生活レベルの質を上げていこうと思った」、「選手としての目標やセカンドキャリアのビジョンを考えようと思った」、「競技は違うが、共感することがたくさんあった。大きな志を持つことを忘れず常にチャレンジしていきたい」などの感想が寄せられました。

清水① 清水②

清水③ 清水④

清水⑤ 清水⑥

清水⑦

写真提供/清水エスパルス

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