９月２５日（日）、明治安田生命Ｊ１リーグ2ndステージ第１３節、アビスパ福岡対ヴィッセル神戸戦におきまして、下坂晃城選手が試合運営ボランティア活動を実施しました。
下坂選手は主に、チラシ配り、チケットの受け渡し、交通遺児募金活動の業務を行いました。
バックスタンド入り口で行われたチラシ配りでは、ファン・サポーターへ１枚１枚笑顔で手渡しをしていました。さらに、チケットの受け渡しでは、多少ぎこちなくではありましたが接客を行いました。続いて、募金活動を行い、同クラブの他の選手と共に大きな声を出して募金を呼び掛けていました。
今回の活動を通じて実際に試合運営を経験できたことは今後の選手生活においてとても大きなものになったと思います。
選手からのコメント
◎下坂晃城選手
初めてスタジアムでチケット販売をしてみて、裏で支えてくれている方々への感謝をもっとしなければいけないと思った。少しの時間だったが、次々とお客様がやってくるので、販売をしている方の大変さと、チケットを買ってくれるお客様への感謝を学ぶことができた。
写真提供/アビスパ福岡
