本文へ移動

今日の試合速報

GWはJリーグに遊びに行こう!12万名様ご招待
GWはJリーグに遊びに行こう!12万名様ご招待

人材育成

一覧へ
kyoto

2017/09/06

「メディア・トレーニング」実施(京都サンガF.C.)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

8月22日(火)、京都サンガF.C. トップチームの新人選手5名を対象に「メディア・トレーニング」を実施いたしました。

講師は、メディアトレーナー・片上千恵さん。

プロ選手として、メディアをはじめ公の場で発するコメントの影響力を理解し、パブリック・スピーチについて学ぶという目的で実施されました。

冒頭に、事前課題として読んできたエピソードを題材に「プロ選手が発信する言葉の重要性」について全員で感想を交わし、研修がスタートしました。

まずは、公の場で行う挨拶の「握手」と「お辞儀」の仕方について学んだ後、参加選手の試合後のインタビュー映像を視聴し、お互いに振り返りながら「良いインタビューとはどんなことか」についてディスカッションを行いました。

1

2

 

 

 

 

 

 

3 4

そして、実際にスピーチする際に重要なノンバーバルコミュニケーション(姿勢、目線、声のトーンや大きさ、ジェスチャー)を学んだ後、「パブリック・スピーチ」の実践として、スピーチの型にそって話を組み立て、「サッカーから学んだこと」というテーマで全員が1分間スピーチを行いました。

5 6

 

 

 

 

 

7 8

 

 

 

 

 

 

参加した選手からは「自分を表現するためにインタビューは大切だと感じました。サッカー選手はサッカー以外のことも見られているのでもっと言動に気を付けたいです」「姿勢、声のトーン、大きさ、目線で視聴者の方への印象と言うのは大きく変わることを実感することができました。話をする際には話の枠組みをしっかり構成することによって聞き手にも伝わりやすくなることも学ぶことができました」「一つ一つの動作の人に与える印象の大きさに改めて気づくことができました。しっかりと自分の気持ちを伝えることのできる受け答えをしていきたいと思います」「インタビューは大きい声ではきはきと、姿勢良くすることを学びました。自分を知ってもらう意志を持って話すことが大切だと思いました」「プロサッカー選手の言動には大きな影響力があり、インタビューやパブリック・スピーチでは自分の意志がそのまま相手に伝わるので、上手にメディアと付き合っていこうと思いました。インタビューの姿勢や声のトーン、表情など、改善できる点はまだまだたくさんあるなと思いました」などの感想が寄せられました。

写真協力/京都サンガF.C.

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サッカーのポジション解説
サッカーの試合時間・タイムルール
インテンシティ
オフサイド
ビルドアップ

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第9節
2024年4月20日(土)16:00 Kick off

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ