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9月16日（土）から18日（月・祝）の3日間にかけて開催した「２０１７ Ｊリーグ Ｕ－１７チャレンジカップ」において、ブラジルの名門クルゼイロECが見事優勝いたしました。
本大会は、今春開催した、「２０１７　Ｊリーグ　Ｕ－１６チャレンジリーグ（6グループで実施）」の各グループ上位チームに合わせて、海外より水原三星ブルーウィングス（韓国）、フォルトゥナ・デュッセルドルフ（ドイツ）、クルゼイロEC（ブラジル）、中南米からはチーバス・グアダラハラ（メキシコ）の4チームを招いて開催いたしました。
優勝したクルゼイロECはグループステージ最終戦を３－０で勝利し、得失点差で水原三星ブルーウィングスを退け、優勝の栄冠を手にしました。
また今大会のＭＶＰとして、最終戦で3得点をあげ、大会の得点王にも輝いたビニシウス選手（クルゼイロEC）が選出されました。
大会の詳細結果については、下記をご参照ください。

【２０１７ Ｊリーグ Ｕ－１７チャレンジカップ　大会概要／結果】

■大会名称：
２０１７ Jリーグ Ｕ－１７チャレンジカップ

■主催：
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

■開催期間：
2017年9月16日（土）～9月18日（月・祝）

■開催場所：
Ｊ－ＧＲＥＥＮ堺 （所在地：大阪府堺市堺区築港八幡町145番地）

■参加チーム：
横浜Ｆ・マリノス 　　　　　　　（Ｕ－１６　チャレンジリーグ　グループ１　優勝）
ＦＣ町田ゼルビア 　　　　　　　（Ｕ－１６　チャレンジリーグ　グループ２　優勝）
セレッソ大阪 　　　　　　　　　（Ｕ－１６　チャレンジリーグ　グループ３　優勝）
徳島ヴォルティス 　　　　　　　（Ｕ－１６　チャレンジリーグ　グループ４　優勝）
ガンバ大阪 　　　　　　　　　　（Ｕ－１６　チャレンジリーグ　グループ５　準優勝）
ベガルタ仙台 　　　　　　　　　（Ｕ－１６　チャレンジリーグ　グループ６　優勝）
水原三星ブルーウィングス 　　　（韓国）
フォルトゥナ・デュッセルドルフ （ドイツ）
クルゼイロEC 　　　　　　　　　（ブラジル）
チーバス・グアダラハラ 　　　　（メキシコ）

■試合方式：
※台風の影響に伴い、大会2日目10:30以降の6試合が中止、大会3日目に順延となったため、試合方式を下記の通り変更

30分ハーフ（ハーフタイム10分）
［＊大会3日目7:30キックオフの試合は選手のコンディションを憂慮し、20分ハーフ］
10チームを5チームずつのA・Bグループに分け、グループ内1回戦総当たりによる対戦結果をもって、全10チームの順位を決定する。

■順位決定方法：
＜グループリーグ＞
・60分間で勝敗が決定しない場合には、引き分けとする。
・勝点は勝利３、引き分け１、敗戦0とする。
・すべての試合を終了した時点で、勝点の合計が多いチームを上位とし、順位を決定する。但し、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により順位を決定する。
（１）得失点差
（２）総得点数
（３）当該チーム間の対戦成績（イ．勝点、ロ．得失点差、ハ．総得点数）
（４）抽選

■表彰：
優勝カップ・優勝メダル・2位メダル・3位メダル・得点王・MVP

■試合エントリー：
1チーム選手18 名（交代人数制限なし、交代選手再出場可）

■参加選手資格：
2000年1月1日生まれ以降（高3早生まれ以降）とする。
オーバーエイジ（1999年生まれ）最大2名（FP1名、GK1名※FP2名or GK2名は不可）までを可能とする。

■対戦カード/試合結果

グループＡ

グループＢ

■大会ＭＶＰ
ビニシウス　選手（クルゼイロEC）　FW

■得点王　3得点
ビニシウス　選手　　　　　　　（クルゼイロEC）
セバスチャン・マルチネス　選手（チーバス・グアダラハラ）
ジルベルト・ガルシア　選手　　（チーバス・グアダラハラ）
中野　歩　選手　　　　　　　　（ガンバ大阪）

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