8月19日（土）、デンカビッグスワンスタジアムで開催された明治安田生命Ｊ１リーグ第23節 アルビレックス新潟vsベガルタ仙台戦において、森俊介選手、長谷川巧選手が試合運営ボランティアを行いました。
森選手、長谷川選手はキックオフ4時間前に行われるボランティアさんのミーティングから参加し、本日予定されているイベントや注意事項など、配布された資料を読み返しながら説明を受けました。スタッフから指導を受けながら、ラウンジやプレミアムビューボックスの準備、グッズ販売の補助、スポンサーブースのイベント参加など、積極的に楽しみながら活動しました。
途中で強い雨が降りましたが、それでも入場ゲートに並んで試合を楽しみにしているサポーターの皆様、グッズを購入してくださるサポーターの皆様を実際に目にしたことで、サポーターの皆様に喜んでいただくためにも、今までよりも高い意識を持って練習に臨まなければならないと感じたようです。
試合を行うためにたくさんの方々に協力していただいていることを強く感じた様子で、新潟はたくさんの方々から支えられているクラブであることを忘れずに、常に感謝の気持ちをもって、子供たちに夢と希望を与えられるような選手になってほしいと思います。
参加選手のコメント
◎森俊介選手
ボランティアの方々が、こんなにも多く協力していただき、ホームゲームが行われていることを知りました。多くの株主、スポンサー企業や、シーズンパスやグッズなどを購入していただきいつも声援をいただいているサポーターの皆様など、多くの方々に支えられてアルビレックス新潟が戦うことができていることを実感しました。そして、応援してくださる全ての方々のために、自分自身ももっと努力しなければならないことを改めて感じることができました。
◎長谷川巧選手
自分たちが試合をするにあたって、こんなにも多くのボランティアの方々がいるのだと改めて知りました。試合ができることを当たり前と思わず、いろいろな方々の協力があって試合ができることに感謝したいです。そして、多くのサポーターの皆様に喜んでいただくために、まずは試合に出られるよう、また試合に出たらチームの勝利に貢献できるよう、一層練習に打ち込まなければならないと感じました。
写真提供/アルビレックス新潟
