kagoshima
2017年11月14日（火）、鹿児島市立谷山小学校6年生の全体授業「鹿児島ユナイテッドFCの選手にインタビューしてはがき新聞をつくろう」に、野嶽惇也選手が上本大海選手のサポート役として参加しました。
◆野嶽惇也選手のコメント
今回はチームの先輩でもある上本大海選手のサポート役として参加し、実技のみでしたがすごく貴重な経験となりました。
プロサッカー選手となり、初めての小学校訪問だったので、約160人の児童の前でリフティングをする時は試合とは少し違った緊張感がありました。子供達の真剣な表情やプレーに対する歓声などにパワーをもらい楽しい時間を過ごすことができました。また上本選手の話し方や落ち着きなどとても勉強になったので、今後の活動に生かしていきたいと思います。
活動をする中で子どもたちがボールを触った時の嬉しそうな顔やキラキラとした目にプロとして子どもたちのどういった存在でなければならないのかを改めて考えるきっかけとなりました。
一人でも多くの子供に夢を与えられるそんな選手になりたいと強く思いました。
写真提供/鹿児島ユナイテッドＦＣ
