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2018/10/16

2018Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (柴戸 海、橋岡大樹、荻原拓也)

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9月27日(木)、浦和レッズを支えてくださるパートナー企業「メディカル・ケア・サービス株式会社」様が運営する埼玉県さいたま市の「介護付有料法人ホーム・アンサンブル浦和」で、柴戸 海選手、橋岡大樹選手、荻原拓也選手が、介護体験研修を行いました。

研修は、施設内の見学から始まり、介護に関する説明を受けた選手達は介護現場に対する理解を深めました。続いて、運動の時間では入居者のみなさんと一緒に体験し、座った状態での体操が中心でしたが、想像以上に体の温まるものだったようです。また入居者のみなさんの体力に驚く場面もありました。

続いて、手先を使った簡単な作業をしながらの交流タイムでは、入居者のみなさんからさまざまなお話しを聞かせて頂き、感心することばかりでした。また、注意機能を鍛える脳のトレーニングが行われ、選手達も一緒に参加して場を盛り上げていました。

最後にお礼として、選手達がリフティングを披露し、挨拶と記念撮影を行って介護体験研修は終了となりました。

参加選手からのコメント

【柴戸 海】

「小学校のときに老人ホームへ行く授業があったので、そのときのことを思い出してどうすればいいかを考えていました。最初は大変だなとか、緊張するなというのはありましたが、みなさん元気で、笑顔がすごくて、パワーをもらいました」

【橋岡大樹】

「老人ホームにくるのは初めてで、実際に来てみて高齢者の方々と楽しく話せましたし、いろいろなトレーニングを一緒にやっていく中で、昔の話を聞けたりして楽しかったです。それを力に変えてがんばっていきたいと思います。入居者の方たちはレッズファンの方も多いと聞いているので、僕たちのプレーを見てもらって、元気を感じてもらえれば良いと思っています」

【荻原拓也】

「僕自身、老人ホームに来ることは初めてだったので、すごく未知ではありましたけど、話を聞いたり一緒に体操をしたりして、新鮮な体験というか、自分の中でいろいろなものを感じて、今後に生かせそうだと思いました。いろいろな方がいて、いろいろなサポートの仕方があって、車いすを押してあげるとか、イスを動かしたり向きを変えるとか、そういった小さな気配りが必要だと思いました。知らなかった部分をたくさん知ることができましたし、今後そうやって高齢者の方と関わる機会があれば、こういった経験を生かしていきたいと思います」

写真提供/浦和レッズ

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