2018年10月7日（日）に米子市の養和会フィールドで行われた11月4日（日）チュウブYAJINスタジアムで開催される明治安田生命Ｊ3リーグ第30節ギラヴァンツ北九州戦の米子市ホームタウンデーのプレイベントに世瀬啓人選手が参加しました。
本活動はふるさとのまちのＪクラブがあるという喜びを皆様に実感して頂きたいという思いから2011年より実施している「ホームタウンデー」の関連イベントで各市町村に選手、スタッフが訪問して子供達との交流を行っている事業で、今回はクラブが行っている事業であり選手の「復活！公園遊び」を行いました。
当日は担当スタッフと林誠道選手、曽我大地選手と4名で、約40名の小学生とおにごっこやミニサッカーなどを行い交流しました。
おにごっこでは懸命に逃げる小学生達を全力で追いかけて次々に捕まえて小学生達を驚かせ、ミニサッカーでは小学生の学年ごとのチームとの対戦で見せるところは見せる、楽しませるところは楽しませると区別していました。また遊び中や合間も参加した小学生達と積極的にコミュニケーションを取り、飽きること無く楽しい時間を作っていました。
最後のサイン会、記念撮影も笑顔で対応し、参加した小学生が笑顔の中終えることが出来ました。
◎世瀬啓人選手の感想
「地域の子供達とおにごっこやミニサッカーゲームでいっしょに遊んで、ガイナーレ鳥取をPRすることが出来て良かったです。公園遊びが終わった後に「楽しかった」と言ってくれる子供が多かったので、サッカーやガイナーレのことを好きになってくれると思います」
写真提供／ガイナーレ鳥取
