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2018/11/03

2018Jリーグ版よのなか科実施(川崎フロンターレ、U-15B)

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8月7日~9月15日にかけて、川崎フロンターレU-15B所属選手(16名)を対象にJリーグ版よのなか科を実施致しました。

プログラムの進行役は、育成部の藤原隆詞さん。

川崎フロンターレでは、よのなか科の取り組みは7年目になります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、選手自身の5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回の「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」では、藁科義弘社長から、社長の経営に対する考え、さらには、地域の方たちにとって川崎フロンターレがより身近な存在となるようにどのようにしていきたいか、その想いを熱く語っていただきました。また、「感謝の気持ちをもつこと」「謙虚であること」「相手の立場にたって思いやりの心をもつこと」など、普段、社長からトップチームの選手たちへ話されている内容も伝えていただき、選手たち一人ひとりの真剣な眼差し、メモを取っている姿が印象的でした。

第2回の「Jリーグがめざすものを考える」では、第1回の社長からのお話もあり、Jリーグが地域の象徴的存在・地域共生を目指していること、スポーツでもっと幸せな国へという百年構想を掲げていることなどをより深く考えられていたようです。また、この回では、ディスカッション形式の展開の中、「視点を変えること・さまざまな立場になって考えること」を通じ、試合・練習などグラウンド内におけるコミュニケーション時にも必要不可欠な考え方を学びました。『自分の気づけなかったことに気づけた』『いろいろな考えがある中で、自分の考えに自信をもつことが出来た』など、とても有意義な時間となりました。

第3回、第4回は「職業」に関する内容でしたが、ゲストティーチャーとして、社内から運営グループの斎藤友登さん、社外からオフィシャルフォトグラファーの大堀優さんをお招きしました。お二人とも、過去の出演経験を活かされ、それぞれの業務内容はもちろんのこと、ご自身がなぜその職業に就かれたのか、またこれから先どのように向き合い、どのように全うしていきたいのかなどを熱く話していただき、その言葉から強い「意志」を感じました。まさに、「意志がすべてを支えている」ということをリアルに聞けた貴重な時間でした。

そして最終回。第5回の「自分のキャリアイメージプランを考える」では、それぞれ「5年後の自分」を具体的にイメージしながら、自身の言葉ではっきりと表現しようとしていました。そして授業の終盤、トップチーム選手の脇坂泰斗選手がゲストとして登場。プロサッカー選手としての日常や心掛けていることなどを丁寧に話してくれました。ミスした時にどのように切り替えるのか(※下を向かずに笑うようにされているそうです……笑)、アカデミーの選手たちが抱えている悩みにも真剣に答えてくれました。そのような中、やはり選手たちの心に強く響いたのは、「プロとアカデミーの違い」について。『レベルが違うのはもちろんのこと、「意識」の違いが明らか。一つ一つのプレーへの「こだわり」が違う!』というコメントは非常に説得力があり、アカデミー出身の先輩選手として、価値ある素晴らしいメッセージを送ってくれました。

選手たちは、このよのなか科を通じて、クラブ・Jリーグの目指している方向性を学び、サッカーに関わるさまざまな職業の存在を知り、自らの将来を考える「意識」が高まりました。また、競技者としての人間性・社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性も理解しました。

全5回の授業、それぞれの回でいろいろな刺激を受け、選手の成長が見られたこのよのなか科。将来、「川崎フロンターレでトップチームに上がりたい、プロサッカー選手になりたい」という強い「意志」をもった選手たち、今後の彼らに期待を抱きながら、その成長をサポートしていきたいと思います。

写真提供/川崎フロンターレ

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