10月7日（日）、アルビレックス新潟のホームタウンの新潟市秋葉区において、「アルビレックス新潟サッカー教室・選手交流会」が開催され、戸嶋祥郎選手、渡邉新太、渡邊泰基選手がイベントに参加いたしました。
3選手は総勢43名の子供たちと一緒に汗を流し、学年ごとのミニサッカーでは、選手たちが本気を出しても得点できない時間が続くなど、真剣勝負が繰り広げられました。時には話をしたり、アドバイスしたり、コミュニケーションを取りながら子供たちと触れ合い、最後にひとりひとりと写真撮影、サインに応え、笑顔あふれる時間を過ごしました。
選手は「いつか同じピッチでプレーできることを楽しみにしています。目標を持って頑張ってください」と子供たちにメッセージを送っているように、子供たちの見本にならなければ、という意識を持ち始めているようです。子供たちに夢と希望を与えられる、子供たちの目標となるような選手になってほしいと思います。
参加選手からのコメント
◎戸嶋祥郎選手
「ボールを思い切り蹴ったり、技に挑戦したりすることで、自然と子供たちが楽しく、思い切りよく活動していたように感じた。単純なことを一生懸命に取り組むことで、成功体験やボールを扱う喜びを得られ、サッカーをより好きになってくれるのではと思えた。自分もこうして思い切りプレーすることで、いろいろな方に勇気やパワーを与えられるのではないかと再確認できた」
◎渡邉新太選手
「子供たちの目標とされる選手になれるよう、これからも努力していこうと改めて思いました」
◎渡邊泰基選手
「たくさんの子どもたちと一緒に汗を流し、楽しく交流できた。将来、一緒にプレーしたいと子供たちに思ってもらえるように、さらに頑張ろうと思った」
写真提供／アルビレックス新潟
