2018年10月28日（日）、維新みらいふスタジアムにて開催された、明治安田生命Ｊ2リーグ第39節・栃木SC戦において、楠本卓海選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
当日は、グッズ販売のサポートをさせて頂きました。
多くのお客様でにぎわう中、自身で商品の売り込みをしたり、お客様へ手渡しで商品を渡すなど精力的に活動してくれました。
試合中の負傷により、松葉杖での対応になってしまい限られた中での活動となってしまいましたが、お客様と直にふれあい、また多くのご声援を頂くことができ、早く怪我を直してプレーで恩返ししたい。という気持ちが芽生えていたようです。
今回の活動を通して、サポーター、お客様、またボランティアスタッフや、イベントスタッフなどの多くの方々がいてこその活気あるスタジアムを作っていけるのだと感じることが出来ました。
◆楠本卓海選手コメント
サポーターと触れ合うことで、逆に元気を頂けた。「頑張ってね」などの言葉をかけて頂き、本当にサッカーを頑張って皆さんへも力を与える選手になりたい。
写真提供／レノファ山口
