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2018/11/28

2018Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (太田修介、荒木翔、今津佑太、入間川景太)

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11月13日、Jリーグ新人研修の一環として太田修介選手、荒木翔選手、今津佑太選手、入間川景太選手が甲州リハビリテーショングループ「社会福祉法人 寿ノ家」で研修を行いました。この研修はヴァンフォーレ甲府に加入した新卒選手が毎年行っています。

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「入浴介助」

衣服の着脱、入浴の補助を行いました。利用者さんと同じ目線で話しかけたり、シャワーの水が直接当たらないようにするなど工夫して介助を行うことができました。

「レクリエーション」

ショートステイの利用者さんとボールを使って体を動かしました。選手たちは、楽しい雰囲気つくりを心がけていました。

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「食事介助」

利用者さんのペースに合わせて、ゆっくりしっかりと食事をとるサポートを行いました。

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今回の研修では介護の現場の厳しさ、人材不足の状況を知ることになりました。サッカー選手である前にひとりの社会人として日本の現況を知る機会にもなりました。

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■太田修介選手

大学時代に授業で介助実習を行ったことがあるが入浴介助は初めての経験でした。利用者さんの表情や動作を良く観ながら対応することが大切だと感じた。

■荒木翔選手

サッカー選手という仕事をしている中で貴重な経験となりました。介護の現場で働く方々は、利用者さんの性格や好みなど見極めながら一人ひとり違う対応をしており素晴らしかったです。私たちが伺ったことで笑顔になってくれる方もいて、より一層サッカーを頑張らなければと思いました。

■今津佑太選手

自分が思っている以上にお年寄りの方々は不便なことがあることを知りました。だからこそ、介護者・介助者の役割は大切で我々も日頃の生活からお年寄りの目線に立ちながら接することが大切だと感じました。

■入間川景太選手

自分が年を重ねて介助される側の立場になったらという目線で活動しました。どんなことを相手が求めているのか、自分だったらどうやって欲しいかということを考えながら行いましたが一番大切なのはコミュニケーションを図ること、話し方が重要だと感じました。

写真提供/ヴァンフォーレ甲府

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