fukushima
11月4日（日）地域ボランティア活動として、輪笠祐士選手、池田昌生選手が、湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンにゲストとして参加いたしました。水道局の方と一緒に給水所で参加者の方々の水分補給を手伝ったり、ゴールした参加者の方に景品を渡したりしました。
最初は緊張からか、表情がかたかった選手たちですが、参加者の皆さまから声をかけてもらい、徐々に緊張もとけたくさんの方々と触れ合う事ができました。
今回は応援する立場でしたが、逆に激励の言葉をいただき、選手たちもより一層頑張らないといけないと感じるとても良い機会となりました。
◎選手コメント
輪笠祐士選手
マラソン会場には多くの方がいましたが、様々な方に声をかけていただいてプロとしての自覚や多くの人に応援してもらえていること、福島を背負っているということを再認識できました。また、練習や試合で飲んでいる水を提供していただいている水道局のＰＲは貴重な恩返しの場となりました。今回の活動を通じて多くの方の支援に応えるために、そして福島を盛り上げるためにより一層頑張っていかないといけないと強く感じました。
池田昌生選手
僕たちが水や補食を渡す立場なのに、終わってからいろんな方たちにカレーやうどんなど、いろんなものを食べさせていただき、支えられてるなと思いました。
写真提供／福島ユナイテッドＦＣ
